イベント
2024年8月23日、JaSST'24 Hokkaidoが開催されました。このイベントでわたしは、光栄にも基調講演のご依頼をいただき、90分のプレゼンテーションを行いました。 拙い発表だったと思いますが、耳を傾けてくださったみなさんに感謝いたします。 www.jasst.jp 資…
2024年3月7日(木)の午後、「QA業界のパイオニアが語る!アジャイル・AI時代の品質保証の今」というイベントに参加してきました。 スピーカーは早稲田大学の鷲崎弘宣先生、永和システムマネジメントの平鍋健児さん、AGESTの髙橋寿一さんです。 この記事は当イ…
本日2024年3月5日(火)の昼間に開催された、『AI時代のソフトウェアテストの現在と未来』というイベントがとてもよかったので、特に印象深かったポイントについて共有したいと思います。 イベントの詳細はこちらで。 autifyjapan.connpass.com 登壇者はタワー…
JaSST'24 Tokyoは3/14(木)、3/15(金)に開催。再来週に迫ってきました。 jasst.jp わたしも同僚とともに2日間、現地で参加予定。とても楽しみにしています。 IT系イベント・カンファレンスといえば最近はオンライン開催も多く、自宅から気軽に参加できる大き…
2023年3月9日・10日に開催されたJaSST '23 Tokyoで、『テストウェアのデータモデル』というタイトルの発表をしてきました。セッションのパートナーは、朱峰錦司(きんぢ)さんです。 発表の背景 以前に比べてだいぶ普及してきたテスト管理ツール。しかしテス…
Developers Summit (デブサミ) 2023で、「テストを学んでみたい開発者のためのソフトウェアテスト読書マップ」という発表*1をしてきました。 event.shoeisha.jp 資料はこちらです。 speakerdeck.com これまで、ソフトウェアテストとかQAの世界でばかり聴講や…
JaSST nanoで発表しました。 jasst-nano.connpass.com ソフトウェアテストを学んでいると必ず出会う「殺虫剤のパラドックス」、何がパラドックスなの?と思ってつぶやいていた時に、辰巳さんにコメントをいただいたのがキッカケです。 ISTQBの記述がBeizerの…
JaSST '22 Tokyoで、翻訳メンバーとして参加した『実践ソフトウェアエンジニアリング 第9版』のセッションを担当しました。長過ぎるタイトル*1と概要は以下のとおりです。 「ソフトウェア開発にかかわる全てのエンジニアの一般教養「ソフトウェアエンジニア…
開催までもう1週間を切ってしまったのですが、3/10(木)から2日間開催される、JaSST '22 Tokyoのセッションの1つで、おはなしさせていただきます*1。 jasst.jp タイトルがめちゃめちゃ長いです。 「ソフトウェア開発にかかわる全てのエンジニアの一般教養「ソ…
昨日7/31(土)に、JaSST Online CloverというイベントでLightning Talksに参加しました。 jasst.jp 第3回であるCloverのイベントテーマは「技術の発信」ということで、ブログを細々と続けているわたしにも声をかけていただいた次第です。 LTゲストは、『ソフ…
まーた間が空いてしまいましたが、後編では、当日の関連ツイート(togetter)に対し回答・補足していきたいと思います。 www.kzsuzuki.com togetter.com 資料はコチラです。 20181102_テスト管理を語る夕べ from Kazuhiro Suzuki www.slideshare.net そもそ…
『テスト管理を語る夕べ』というイベントで、お話をさせていただきました。 主催のみっきーさん、インフラ整えてくださってしんすくさんとなそさん、twitter実況してくれた書記のぱいんさんとブロッコリーさん、←どんなメンツなんだ? そしてこんなマニアッ…
GoogleのテストマネージャーであるJohn Micco氏の、Flakyなテストについてのチュートリアルの内容は、こちらに書き尽くされています。なので、あらためてその復習記事を書くことはないのだけれど、SQLの勉強も兼ねて、要点を絞って振り返っておきます。 niho…
2017年12月15日(金)に、JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)の「ソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2017」に参加してきました。プログラムなどはこちらをご覧ください。 テーマは「人工知能ブームの中でのソフトウェアエンジニアリング…
来たる3/8(火)・3/9(水)の2日間、日大の駿河台校舎にて、ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST) 2016 東京が催されます。 JaSSTには 「コミュニティブース」というものがあります。わたしの所属する「探索的テスト研究会」は、このブースで出展を行う予定…
本日12月14日、テスト自動化カンファレンス2014(#stac2014)でお話ししてきました。 こういう場、人数、広さでプレゼンテーションをするというのは初めての経験だったので、お聞き苦しいところもあったと思います。特に後半、加速しまくっちゃいました。ごめ…
テスト自動化研究会(STAR)の旗艦イベント、「システムテスト自動化カンファレンス」を、2014年も開催します! 日時は2014年12月14日(日)、お申込みはこちらから! ちなみに現時点で、一般講演枠191席中296席埋まっています!? 僕も1時間という(僕にとっ…
定員25名に対しもう十分申し込みいただいているので、いまさら宣伝することもないのですが、自分のブログにも記録しておきます。2014年9月30日に、@Niftyエンジニアサポート様のサポートを受けて、勉強会を開催いたします。 【中止】第1回『事例とツールで学…
有給消化やPDU獲得などまったく意識せず、ソフトウェア品質シンポジウム、通称「SQiP」に行って参りました。SQiPとは、・・・とかから始めるといつまでも書き終わらないので、自分が書きたいことだけを書きます。 僕にとって今年のSQiPで最もアツかったのは…
テスト自動化研究会(STAR)主催の「システムテスト自動化カンファレンス」が、12月に開催されます。 本日正午くらいに参加募集が始まりましたが、200人枠中、現時点ですでに99人埋まっていました・・・!これは期待。 kokucheese.com gihyo.jpさんにも告知…
JaSST'13 Tokyoで発表した資料をアップしてみました。 初Slideshare! エンタープライズシステムにおけるテスト ~STE研究交流会 参加者の視点から ~ from Kazuhiro Suzuki www.slideshare.net 主催メンバーの発表のおまけ的存在でしたが、聞いてくださった…
あけましておめでとうございます。 正月から22日が経過してしまいましたが、22/365 = 6% ということで、誤差の範囲内ですよね。おれたちの冒険は始まったばかり!鈴木先生の次回作にご期待ください。 さて、JaSST'13 Tokyoが来週に迫りました。本来、申込期…
SEA Forum in July 2012に参加してきました。 テーマは「レビューについてあらためて考えてみよう」。IBMの細川宣啓さんと、ソニーの永田敦さんのお二人のかけあいプレゼンテーションでした。特にピンときたポイントをご紹介したいと思います。(細川さん許…
産業技術大学院大学が主催している、Infotalk というイベントがあります。Webサイトによると、 ICT関連の熱い技術,面白い活用等を取り上げ,いろいろと議論したりする場(勉強会&交流会) だそうです。 その第38回は、日本IBMの細川宣啓さんによる「ソフト…
11/21に開催された、第7回ソフトウェアドリル勉強会。テーマは、ドリル第5章「時間を網羅する」で現れる技法・状態遷移図・状態遷移表でした。 主催者である加瀬さんによるtogetterまとめはコチラにあります。いつもありがとうございます。 togetter.com 状…
その1とその2はコチラです。 www.kzsuzuki.com www.kzsuzuki.com 細川さん・細谷さんによる3つ目のワークショップと、クロージングパネルにちょっとだけ触れて、閉じようと思います。 ガイドに基づくレビュー 3つ目は、「ガイドを用いたサンプリングレビュー…
その1はコチラです。 www.kzsuzuki.com レビュー祭りからあっという間に、開催から1週間が経ってしまいました。スピード感のないブログで申し訳ありません。その2では、チェックリストに関するセッション『レビューチェックリスト自慢、っん?』について。 a…
RISING SUN ROCK FESTIVALをご存知でしょうか。 人生で一番音楽を聴いたであろう大学時代に初めて行った野外フェス、それが1999年の RISING SUN ROCK FESTIVALでした。 アーティストのラインナップをご覧ください。夜を徹してのこの超絶フェス、よく考えずに…
さて、今回で最後です。その4はコチラ。 www.kzsuzuki.com 日科技連から、シンポジウムのルポ(速報版)がアップされていますが、まだ写真だけ。正式版が載る前に自分のエントリを終わらせたかったので、感無量です。本当は連夜投稿するはずだったんだがな・…
その3はコチラです。 www.kzsuzuki.com 2日目、後半のセッションです。 先進技術の適用 このテーマは、現場の工夫による改善というよりは、大きな一歩を踏み出してみた感のある内容。実験のコストもかかっているだろうなあという内容で、聞く方にとってもあ…