テスト計画
2024年5月、デジタル庁から『テキスト生成 AI 利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)』が公開されました。 www.digital.go.jp 本書自身が「α版」として以下のように注記している通り、生成AIについて特に詳しいわけではもないわたしから見ても、…
本日2024年3月5日(火)の昼間に開催された、『AI時代のソフトウェアテストの現在と未来』というイベントがとてもよかったので、特に印象深かったポイントについて共有したいと思います。 イベントの詳細はこちらで。 autifyjapan.connpass.com 登壇者はタワー…
"Sanity check" by foreverdigital is licensed under CC BY-NC-ND 2.0 「サニティテスト」(sanity test)という言葉を聴くことがちょいちょいあったので、意味を捉えておきたいなと思っての記事です。なお、「本当の」「正しい」定義を見つけることが目的…
"A return ticket to Hell" by aslakr is licensed under CC BY 2.0 スクラム開発におけるチケット管理のベストプラクティスというものについて不勉強のまま書いた記事です(免責)。 実装を行う人とテストを行う人が(ざっくりとでも)分かれている*1場合は…
9月は仕事とイベントにかまけてました。低品質を誇る当ブログ、質の悪さを量で補おうと、今年は50本のエントリーを書くことを目標にしています。これで36本目みたいです。 www.kzsuzuki.com さて、カテゴリー7は、「品質属性の最適化」です。初めは「Quality…
え?試験3日前にまだ第3章って、わたしの進捗、悪すぎ・・・? 3.7と3.8の過去の記事はコチラです。そこには、PMBOK勉強中に学んだコストの考え方を、がんばって整理している自分がいた。「インソース」の意味には注意。 www.kzsuzuki.com 非模擬問題 3.7 テ…
高速リリース!追いつめられています。 じゃあ何故こんな記事書いているかというと、問題を作ろうとすると、いやでもシラバスをじっくり読むからなんですね。公開するからには、できるだけ間違いを避けたいし、あまりバカがばれるのもちょっと・・・というこ…
第2章は、テストプロセスに関する説明です。 Foundationで学んだ用語を忘れているとキツイ。いや、たとえ覚えていても、シラバスの文章は難解だと思います。わたしのように、中途半端な英語力をお持ちの方には、日本語版→英語版 という読み方をオススメしま…