James BachさんとMichael Boltonさんが、「Exploratory Testing 3.0」という記事をブログに公開しました。定義なく経験で行ってきたテストのアプローチが「探索的テスト」という名前を与えられてから現在に至るまでの変遷をいくつかの時期に分け、歴史を解説しています。
Exploratory Testing 3.0 | James Bach’s Blog
Exploratory Testing 3.0 « Developsense Blog
「探索的テストの情報を集めるぞ!」とブログで宣言しておきながら遅々として進んでいなかったので、勢いで深夜にお二人にメールしたところ、「いいぞ、やれやれ」って即座に翻訳許可をいただきましたので、何回かに分け紹介していきます。
こちらからご覧ください。
探索的テスト3.0 - 探索的テスト研究会
・・・まあ、「ポータルって、全然情報の玄関になってねえじゃんwww」とかそういうのは言わないでほしい。これからがんばるから・・・。
初回は、Bachさんが自分のテストにおいて、手順が明確なテストでは見つけ出せない欠陥を見つけることのできる「アドホックな」アプローチと出会い、そのアプローチにCem Kanerさんが「探索的テスト」と名付けていることを知るという時期のお話です。
次回の更新はたぶん来週・・・ このブログにてお伝えいたします。