「その2」からの続きです。
www.kzsuzuki.com Niftyの加瀬さんが開発中の、CFD描画用Webアプリケーション「DrawCFD」を試用してみました。詳しくは加瀬さんのブログに記事があります。
こういうアプリって、「マニュアル読まんでも、とりあえず動かせば何となくわかる!」というのがとても大事だと思いますが、DrawCFDは(CEGTestも)それを実現してくれています。同値図をおいて、同値クラスを作って、結果をおいて流れ線を引く、というのが簡単にできますよ。
この流れ線がたまらないですね。デシジョンテーブルも、退屈な内容でスミマセンがさわやかに生成されています。
現バージョンはプロトタイプということで、たとえば同値図や同値クラスの名前を変更すると、同値図や結果の枠線が消滅して一瞬アセりますが、同値クラスや結果の有効/無効を切り替えることで復帰します(笑)。
まだ開発途上とのことで、今後の展開に期待いたします。ツール以前に、ちゃんと技法を理解せいと怒られそうですが。
まだ開発途上とのことで、今後の展開に期待いたします。ツール以前に、ちゃんと技法を理解せいと怒られそうですが。
全然関係ありませんが、原因結果グラフやCFDなどで、ブログにたくさんキャプチャを貼るようになってから、Window7の知られざる標準アプリケーション「Snipping Tool」を愛用しまくりです。もっとよいフリーソフトもありそうですが、十分便利ですよ。