日本科学技術連盟(日科技連・JUSE)が、ソフトウェア品質に関する資格を設立しました。資格は初級・中級・上級とあり、第1回の今年は、初級の試験のみが行われます。
ソフトウェア品質保証入門―高品質を実現する考え方とマネジメントの要点
- 作者: 保田勝通,奈良隆正
- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 単行本
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恥ずかしながらわたくしも、受験することにいたします!何故か!?
それは・・・。
ソフトウェアの品質向上を効果的に進めるためには、包括的かつ体系的で本質的な品質向上策を継続的に実施していかなくてはなりません。そのためには、品質保証スタッフなど一部の人員だけがその責を担うだけでは不十分です。品質は、組織全員で作り込まねばならないのです。(日科技連Webサイトより)
何故かというと、第1回の試験は受かりやすい、という都市伝説があるからです・・・。
というのは冗談ということにしておいて。
主参考図書に指定された『SQuBOKガイド』はもともと持っていたので(※注意:「買った」≠「読んだ」)、副読本に指定されている『ソフトウェア品質保証入門』をAmazonで購入しました。
主参考図書に指定された『SQuBOKガイド』はもともと持っていたので(※注意:「買った」≠「読んだ」)、副読本に指定されている『ソフトウェア品質保証入門』をAmazonで購入しました。
試験に向けて勉強していきますので、その内容をつらつら書いていくつもりです。