来年の10月から11月にかけ、上海にて第5回 世界ソフトウェア品質会議(5WCSQ:5th World Congress for Software Quality)が開催されます。
WCSQとは。
日科技連の公式サイトによると、
日科技連の公式サイトによると、
WCSQ (World Congress for Software Quality) は、全世界のソフトウェア品質専門家が集まって幅広く議論を行う国際会議です。ASQ(The American Society for Quality)、EOQ(The European Organization for Quality)、EOQ(財団法人日本科学技術連盟)の3団体がWCSQを運営しています。 |
というものです。
イベントのイメージとしては、ソフトウェア品質シンポジウムに近いでしょう。主催者や大家による基調講演、専門家によるチュートリアル、それに、世界のソフトウェア品質関係者によるプレゼンテーションという形になっています。
会場はアメリカ→ヨーロッパ→アジアでぐるぐる回しており、2009年はアメリカ・Maryland州、2011年は中国・上海での開催。
イベントのイメージとしては、ソフトウェア品質シンポジウムに近いでしょう。主催者や大家による基調講演、専門家によるチュートリアル、それに、世界のソフトウェア品質関係者によるプレゼンテーションという形になっています。
会場はアメリカ→ヨーロッパ→アジアでぐるぐる回しており、2009年はアメリカ・Maryland州、2011年は中国・上海での開催。
論文提出などのスケジュールは以下です。(未だに「カメラレディ」の意味がよくわかりませんが、コピペしておきました。)
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サイトにSQiPでは、5WCSQ論文作成を支援いたします!とあるように、日科技連が、論文の査読や英語での発表リハーサルなど、とてもたよりになるサポートをしてくださいます。
関係者・発表者は、日科技連まとめで参加する形になる(強制ではありませんが)ので、ソフトウェア品質に日々取り組む方々とお近づきになり、関する熱い議論を戦わせることもできる、素晴らしい旅になると思います。
興味のある方は、ぜひ!
英語にそれほど自信がなくても、クソ度胸さえあれば・・・。
興味のある方は、ぜひ!
英語にそれほど自信がなくても、クソ度胸さえあれば・・・。