これは「Test Ninjas」という表現を見て、「忍者の複数形は忍者ズ・・・ 忍者の複数形は忍者ズ・・・」ってなって以来の感動。
「数独」は「Sudoku」とそのまま単語になっているのは知っていたけど、「積ん読」、グローバルにみんな技術書を積んでるってことでいいんですかね?
ちょっと引用してみましょう。
Zeger van Hese gave a great keynote talk at EuroSTAR this week, and in the process, he talked a bit about those great linguistic terms that English doesn't have a succinct single word for. One example that resonated with me (to the point of causing physical discomfort, to be honest) was the Japanese word "Tsundoku" (積ん読, (hiragana つんどく) which is, according to Wiktionary "(informal) the act of leaving a book unread after buying it, typically piled up together with other such unread books".
「英語では一言ですっきり表せないもので、心に響いた」、それが「積ん読」とのことです。光栄ですね。「買っただけで読まないまま本を放置すること。普通、同様の本と一緒に積まれる」。正しい説明をしていただいて恐縮です。
2014/12/2追記
RTしてくださった方のtweetで、こんな本を知りました。
Lost in Translation: An Illustrated Compendium of Untranslatable Words
- 作者: Ella Frances Sanders
- 出版社/メーカー: Square Peg
- 発売日: 2015/06/04
- メディア: ハードカバー
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こちらのサイトで紹介されていますが、Ella Frances Sandersさんというイラストレーターが、英語のボキャブラリーでは端的に表現できない言葉を、絵で表現しているそうです。