ソフトウェアの品質を学びまくる

ソフトウェアの品質、ソフトウェアテストなどについて学んだことを記録するブログです。

英単語を覚えるために作ろうとした中途半端な資料

 先週のTOEICで、「ひと通り解き終わったと思ったら回答欄が1つ余っている」という悲劇を経験したわたしです。
 自分の部門で、とても小規模にTOEICの勉強会をやっているのですが、教える側としてそーとう恥ずかしいスコアになることが目に見えているので、結果が出る前にもう1回受けようかなと思うくらい泣きながら、一気に提出しました。
 さて、あたかもTOEIC巧者であるかのごとく言うのは面映いのですが、TOEICでスコアが伸びない、というのは人によって理由が様々です。
 それが「単語」である場合には、たいてい単語を、日本語と英語の1:1で覚えようとしているなあと思います。この歳になって、単語帳を持ち歩いて暗記するとか、もう無理なわけですよ。そんな根性がない。
 なので、やはり、単語同士を関連づけて覚える。特に語源を意識するのはとても有意義なことです。
 仕事で「grep」という言葉を知っているなら、「expression」が「表現」という意味であることも多分知っているはずで、それなら「impression」はその「逆」な感じになりそうだ、とか。

www.slideshare.net

 と思ってがんばって、IT系の言葉(?)を織り交ぜたようなボキャビルスライドを作ってみました。が、これがまた思いのほか手間のかかる作業で、コスパが悪すぎるということで即、断念しました。
 死蔵するのもカワイソウなので、公開してみます。よく見たらrequestとresponse逆じゃね?みたいのありますけど。