ソフトウェアの品質を学びまくる

ソフトウェアの品質、ソフトウェアテストなどについて学んだことを記録するブログです。

JSTQB カンファレンス in 2010

 何だか突然ISTQBを名乗るメールが届いたので、JSTQB Advancedの不合格通知と確信したのですが、違いました。イベントのお知らせです。
 JSTQB カンファレンス in 2010
 「ISTQB world trend reports」
 Webサイトはコチラです。
 「ISTQBに所属している世界のソフトウェアテストのスペシャリストをゲストとして招待」する、「世界のソフトウェアテストと日本のソフトウェアテストを肌で感じられるカンファレンス」とのこと!
 チュートリアルにRex Black氏。セッションにはBernard Homes氏、Klaus Olsen氏、秋山 浩一氏。「全てのSession、Tutoriaは日英相互同時通訳付き」という、親切すぎる内容です。
 で、気になるお値段は?
  • 1日セッションコース(定員130名) 1,050円(税込)
  • 午前チュートリアル+午後セッション(定員70名) 2,100円(税込)
 わたしは回し者ではありませんが、ちょっと目を疑う価格ではないでしょうか(一般参加者は別の金額設定になっています)。JSTQB Foundation認定ホルダーは、先に申し込めるとのこと。
 Rex Black氏のチュートリアルは過去に受けたことがある(何故か聴講者が10人にも満たないやたら豪華なチュートリアルだった・・・)ので、今回はセッションコースを考えています。
 その頃東京にいない可能性があるので微妙なのですが、行けそうなら申し込みます。今週中に決断する!みなさんも、ぜひご検討を。