ソフトウェアの品質を学びまくる2.0

ソフトウェアの品質、テストなどについて学んだことを記録するブログです。旧ブログからゆっくり移行中です。http://blog.livedoor.jp/prjmng/

2012年度下期に学びたいことを挙げてみるとオーバーフロー

 2012年も下期に突入しました。今年もあと3ヶ月切った。
 期首挨拶としまして、「ソフトウェアの品質屋さんとして今後、何を学びたいか」を考えてみました。
 ぼくががんばってプロっぽくなりたいなと思う分野は、テストと、レビューと、品質管理です。偏ってるね!
 この3つのどれについても、断片的な知識と、未整理の経験があるだけ。どのような全体像があって、自分はどの部分のことを知っているのか、知らないのか。伸ばすべき点はどこなのか。ということがまったく見えていません。
 本を読めばスキルが身につくわけではありませんが、たくさんの書物や論文のORをとっていけば、何となく全体像が見えるのかなと期待しています。

テスト

 twitterでぼくがフォローしているのは主に、ソフトウェアテストに関わる人たち。いつも大事な知見や重要な情報、モチベーション、そしてどうでもいいネタを与えてくれます。
 twitterがなければ、ぼくは今以上に形骸化した人間だったことでしょう。本当に感謝しています。おかげで、twitterのタイムラインを見ているだけで色々学んだような錯覚すら覚えます。
 テストの勉強としてはまず、決して新しい本を買うことなく、積読を解消していきたいと思います。
ソフトウェアテスト技法

ソフトウェアテスト技法

 

  これとかね。イベント割で買って放置とか、とんだ自己満足です。

 また、電通大の西康晴先生が提唱するVSTePのように、テスト技術の上位的な部分も知っていきたい。折りしも、TEF東海勉強会の資料が公開されています。
 そして、テスト自動化ですね。
 TABOK「テストツールまるわかりガイド(入門編)」の熟読と、現場での実践実行力ですな。
レビュー
 テスト以上に体系が曖昧模糊としている、レビュー。レビューの話も、お作法や形式の話、実践の話、観点の話など、多岐に渡ってよくわからない。
 もう少し、自分のやっていることを整理したいです。今のままでは、後輩に正しく教えることなどできない。見よう見まねで、というエセOJTになってしまうし、そもそも自分が「できて」いるかもよくわからないですね。
 なので、この辺の本もちゃんと読んで。(もってない)
ピアレビュー

ピアレビュー

 

  また本日、静岡大学の森崎先生がtwitter上で、論文の紹介をしてくれていました。この辺を乱読する・・・ハードル高いけど・・・。

 それと、SQiPシンポジウムなどで興味をもっている形式手法。レビュー技法かよくわかりませんが、設計の時点で品質をがんばるという意味で。しましまさんに本を借りておりまして(つまりもってない)、まずはこれで入門してみようかと。
形式手法の技術講座―ソフトウェアトラブルを予防する

形式手法の技術講座―ソフトウェアトラブルを予防する

 

 

品質管理・分析

 レビューよりさらに、(ぼくの中で)体系だっていないのが、ソフトウェア開発における品質管理と分析です。「品質を知る」ために、色々な切り口を試していますが、思うに任せない。やはり、体系的に勉強することが必要ですね。
 資料としてはまず、絶賛バズり中の「デート本」(もってない)。そしてデート本を探す過程で見つけたメトリクス本(もってない)。この辺をじっくり読んでいきたいと思っています。もってないけど。

 

データ指向のソフトウェア品質マネジメント―メトリクス分析による「事実にもとづく管理」の実践

データ指向のソフトウェア品質マネジメント―メトリクス分析による「事実にもとづく管理」の実践

 
演習で学ぶソフトウエアメトリクスの基礎 ソフトウエアの測定と見積もりの正しい作法

演習で学ぶソフトウエアメトリクスの基礎 ソフトウエアの測定と見積もりの正しい作法

  • 作者: リンダ・M・ライルド,M・キャロル・ブレナン,野中誠,鷲崎弘宜
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2009/11/19
  • メディア: 単行本
  • 購入: 2人 クリック: 12回
  • この商品を含むブログ (5件) を見る
 

  それと、分かってなさすぎるコードメトリクスを、色々試してみる!付け足しのように言ってみた。


 あらかじめ言っときますが、ほとんど、挫折します。有言不実行を地で行く!そもそも上に挙げた本のほとんどは、所有すらしていません!きょんさんみたく、これらが読み終えた本、ならかっこいいんだが・・・!?
 まあ色々書いていますが、今自分が何に興味をもっているかの棚卸しということで、ご笑納ください。恥の多い生涯を送って来ました。